庄内町議会 2017-09-06 09月06日-02号
12款分担金及び負担金が8,894万5,000円の収入済額で、県営都市改良事業分担金や保育所及び学童保育料の増額等により、前年度より1,726万2,000円増額となっています。 また、13款使用料及び手数料は、前年度に比べますと1,902万4,000円の減額で、1億2,665万7,000円の収入済額となりました。
12款分担金及び負担金が8,894万5,000円の収入済額で、県営都市改良事業分担金や保育所及び学童保育料の増額等により、前年度より1,726万2,000円増額となっています。 また、13款使用料及び手数料は、前年度に比べますと1,902万4,000円の減額で、1億2,665万7,000円の収入済額となりました。
新年度の市政方針によりますと、具体的な施策として、第1子についても保育料の半額補助という村山市独自の先進的なお考えを示されたようでありますが、子育て支援のさらなる充実を考えた場合、学童保育料に対する支援も必要かと思いますが、今後どのようにお考えかについてもお尋ねいたします。 学童保育の中心的役割を果たす優秀な指導員の人材確保も極めて大切であります。そのために処遇の改善を図らなければなりません。
議員お示しの全国の平均保育料と比較しますと、どの運営主体においても本市の学童保育料が高くなっておりますが、運営の内容や保育時間の長短、指導員配置の状況などの違いもあると思いますので、一つの参考とさせていただきたいと存じます。
山形市の学童保育料は、おやつ代も含めると1万2〜3,000円の保護者負担となりますが、そのおよそ半額の5,000円が補助されます。県も今年度から、市町村が行う5,000円の補助に対し、2分の1の2,500円の助成を行うことになりました。
学童保育料の減免拡大の内容については、先ほどの質疑でわかりました。これまで市単独で行ってきました市民税非課税世帯への補助も今年度に限り経過措置として継続というような内容でしたし、県での要保護、準要保護世帯への減免拡大ということで、今年度の考え方はわかりました。
12款民生費負担金につきましては、学童保育料について、利用人数の増加により100万円の追加でございます。 14ページ、14款1目民生費国庫負担金、4節でございますが、保育所運営費負担金182万5,000円につきましては、保育単価加算額の精算、及び委託保育の増により追加でございます。
学童保育の平成20年度の利用状況と21年度の申込人数については、資料4(下記)のとおりでございますが、学童保育所に、同一世帯で2人以上入所している場合、2人目以降の学童保育料半額の軽減措置を実施しております。また、障害児に対する対応も行っており、待機児童は0名となっているところでございます。 (3)子育て応援事業。
なお、親の経済的負担というものをなるべく少なくもしていきたいということで、今一町二制度であります保育園の保育料、学童保育料、こういったものは今年度中には一元化をしてまいろうと考えております。